食品ロス。それはいろんな国で問題になっている厄介者。
こいつを減らすだけで様々なロスが減らせる。
どうやら日本人は、一人当たり換算でお茶碗一杯分のご飯の量を捨てていることになるそうである。
そこでついに法的な拘束でロスを減らそうという方向に向かっている日本。
たしかに、恵方巻が大量に捨てられるのは見ていてあまりいい気持になりません。
「福を呼ぶ食べ物」のはずが、最終的には「コストがかかるゴミ」へと変化するその様はたまったもんじゃない。
これから、恵方巻などの季節限定の食べ物は予約しないと買えないようになるようです。
うん、それがいい。
もう法的な拘束でしか、食品ロスは減らせないのかと思っていましたが、調べているとこんなものが。
これは非常に画期的なアプリです。
アメリカでは社会的な問題として有名な肥満問題。
アメリカの低所得者は値段の張る野菜や果物などは買えず、どうしても安くて塩分や脂肪分が大量に含まれていて、お腹を満たしてくれるファストフードに頼らざるを得ないのです。
そんな人たちにもハッピーなアプリ。中には有名レストランもあって、おいしい料理が安く食べられるのも魅力的!
ここに来てくれたお客さんにクーポンを配布するとかしたら、リピーターとしては優良顧客になる。
これは最高です。
食品ロスがほとんどない時代が来てほしいものです。
そのためには、まず、自分たちが食べ物を残さない、使いきれない量を買わないという心掛けも大切ですね。
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